スバル操業停止!

自動車会社のスバルが、16日から操業を停止している。

原因は何なのか、状況を追ってみた。

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操業停止の現状

引用:https://response.jp

スバルが国内唯一の完成車の生産拠点である群馬製作所で、16日から操業を停止している。

現在の所、早ければ28日にも操業を再開する予定だという。

世界生産台数の6割以上を国内唯一の完成車の生産拠点である同製作所で生産しており、アナ

リストらは問題が長引けば業績に深刻な影響が出る可能性を指摘している。

操業停止の原因

引用:https://www.jtekt.co.jp

ハンドルの操作を助ける、電動パワーステアリングが、今年に入り異常が見つかった模様。

群馬製作所は昼夜2交代制で生産しており、16日から操業を中止している。

22日まで生産は再開できておらず、23日も生産を止める。国内の完成車生産がすべて

止まる事態に陥っており、本格的な操業再開のめどは立っていない模様だ。

群馬製作所では、小型車「インプレッサ」、SUV(スポーツ用多目的車)「フォレス

ター」、トヨタ自動車ブランドの「86(ハチロク)」など9車種を生産している。

代替品などの目処はたっていない。

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電動パワーステアリングの機構

引用:https://www.jtekt.co.jp

ここで電動パワーステアリングについて、解説していきます。

電動パワーステアリングは、油圧パワーステアリングに代わり、近年増えてきたパワー

ステアリングです。モーターの力で操舵力を補い、油圧の様に配管も不要で、システム

の簡素化につながります。

  1. ステアリングシャフトで補助するタイプ
  2. ステアリングラックを補助するタイプ

二種類があり、1.は主にエンジンルームに余裕の無い、小型車に使用され、2.は主に

大型車に使用されています。

リコールについて

引用:https://motor-fan.jp

スバルはリコールを出しています。今回の件とは関係ありませんが、エンジンのバルブ

スプリングが破損するとの事で、良品に交換するリコールです。

エンジンのバルブスプリングとは、吸気及び排気時に開いて空気を吸入したり、排気した

するものです。スプリングの力で閉じるもので、スプリングが破損すると、バルブは開いた

ままとなり、ピストンとの接触や圧縮不良をおこします。つまりエンジンが停止する事に

なります。

今後の予定

引用:https://www.bloomberg.co.jp

23日(本日)迄は操業を停止するが、対策品の目処がたった事から、近々操業を開始する。

昨年12月下旬から1月16日迄の期間に生産した車両についても、この部品が使用されており、

当該部品を使用している車両では、パワステ機能が停止しハンドル操作が重くなるなどの不具

合が発生する恐れがあるという。これらの車両については、現在の所どうするか未定である。

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まとめ

スバルは海外に輸出する車両の6割を国内で生産しており、今後の収益に影響する模様。

株価も下落しており、今後の対応が待たれる所です。

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