失敗しない中古車選びのポイント! ここが決めて!

 春になり入学就職転勤などのシーズンとなりました。この3月は1年間で一番新車が売れる月です。という事は必然的に中古車も玉数が多くなります。この時期は色々な中古車が選べる時期です。しかし玉数が多いと事故車なども混じって来ます。賢い中古車選びをご紹介致します

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展示車の綺麗な販売店

引用:https://www.goo-net.com/

全国に沢山ある販売店の中から自分にあった1台を見つけ出すのは大変ですね。『グー』や『カーセンサー』を活用して自分のほしい車両が展示されている販売店を絞りましょう。

3箇所位絞ったら実際に展示場に出向いていきましょう。ここでチェックです。展示車が綺麗に磨かれているか、雨ざらしのまま放置されていないかどうかをチェックします。展示場での外観はその販売店の良し悪しを判断する重要な項目です。綺麗に磨かれている販売店は車両の整備もしっかりしている所が多く、安心して購入する事が出来ます。花粉ですごく汚れる春だからこそ綺麗にしている販売店を選びましょう。

しっかりした車検が出来ます。一度覗いて見て下さい。↓

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プライスボードの表示があるかどうか

引用:http://www.aftc.or.jp/

自動車公正取引協議会の会員店では中古車には必ずプライスボードを設置しなければなりません。このプライスボードにその車の必要な情報が表示されています。直ぐに車を見たくなる所ですがここは我慢してプライスボードの情報をしっかり確認しましょう。プライスボードの表示内容は下記の通りとなります。

販売価格
店頭で車両を引き渡す場合の現金販売価格を表示(消費税を含めて表示)しています。

初度登録年月(軽自動車にあっては初度検査年)
登録車は初度登録年月、軽自動車は初度検査年を表示しています。

自動車検査証の有効期限
有効期限の年月日を表示しています。

走行記録数
走行距離計の示すキロ数を表示しています。

  • キロ数に疑義がある場合は、「?」の記号と推定できる根拠がある場合は推定キロ数、推定できる根拠がない場合は「不明」と表示されています。
  • 走行距離計が改ざんされている場合「改ざんされている旨」を表示しています。
  • 走行距離計を自社で取替えた場合、取替え前・後のキロ数を表示しています。

前使用者の点検整備記録簿の有無
展示時点から遡り2年以内に定期点検整備が行われ、その点検整備記録簿が展示車両に備え付けられている場合に「有」と表示されています。
その他の場合は「無」と表示されています。
「有」の場合、定期点検整備の内容を付記しています。

修復歴の有無
自動車公正競争規約及び一般財団法人日本自動車査定協会が定める修復歴の判断基準に基づき車体の骨格に当たる部位の修正あるいは交換歴があると判断された場合に「有」と表示され、別途書面により修復箇所が表示されます。

使用歴
自家用、営業用、レンタカ−、その他の使用歴を表示しています。

保証の有無
「保証つき」の場合、「保証内容」、「保証期間又は保証走行距離数」を付記しています。

定期点検整備実施状況
イ 定期点検整備を実施して販売する場合、「定期点検整備あり」と表示されています。

  販売(展示)時までに実施する場合「済」と表示されています。

  販売時以降、車両引渡し時までの間に実施する場合、「納車時」と表示されています。

ロ 定期点検整備を実施しない場合、「定期点検整備なし」と表示されています。

定期点検整備あり(納車時)と表示した場合の整備費用に関する表示
販売時以降、車両引渡し時(納車時)までの間に整備を実施する場合で、販売価格に整備費用(消費税を含めて表示)を含めて表示する場合は「整備費用が含まれている旨」、含めないで表示する場合は「整備費用が含まれていない旨と必要な整備費用の額(消費税を含めて表示)」が表示されています。

リサイクル料金の表示

それぞれのケースに応じて表示されます。

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修復歴があるかどうか

  

引用:https://support-carlife.com/

上記図の2~9  13~16 を交換又は修理してるのが修復歴ありとなります。

先程のプライスボードの中に修復歴の項目がありましたが、もしありの場合何処をどうしてるのか見極めましょう。ここで言う修復歴とは自動車の骨格部分であり、フロントバンパーを変えた、ボンネットを変えた等は修復歴に当たりません。又修復歴があるから全くだめというものでもなく、しっかり修理されていれば全く問題ありません。そこは現車を見て判断してください。と言っても素人には修理の良し悪し迄はわかりません。お店の人に聞くのが一番かと思います。

年式と走行距離の関係

大体の平均ですが10,000Km/年が目安となります。これよりも少ないと比較的近距離の使用が多かった事になります。ほとんどの方が走行距離は少ない方が良いと考えて選んでいますが車両にとっては近距離の使用(ちょい乗り)が一番ダメージが大きく、各部の傷みも早くなります。それより短期間で長距離を走行した車の方が、メンテナンスさえしっかりしていれば、故障は少ないものです。これらの考え方は100,000Km以下を考えてますので、100,000Km以上走行している車両はまた別問題です。

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外観内装のチェック

引用:https://www.sgrc.co.jp/

いよいよ外観内装のチェックです。まず外観ですが傷や凹みがないか遠くから眺めます。ルーフ・ボンネット・トランクフードに無数の凹みがある車は、雹害車ですから注意しましょう。又小さなえくぼは「デントリペア」で修理可能ですので販売店の方に頼んで見ましょう。新車時の塗膜は非常に良く、補修塗装せずに済むものはそのまま修理をしましょう。

タイヤのチェックも忘れず実施しましょう。タイヤの平均寿命は30,000Km~40,000Kmですのでメーターの走行距離と合わせてみましょう。走行距離がそれほどでもないのにタイヤがやけに新しいとか、殆ど溝が残っていないというのは走行距離が怪しいとなります。タイヤ溝が少ない場合は、交換を販売店に頼んでみましょう。

続いて内装のチェックです。まずは各装備が正常に作動するか確認しましょう。次にハンドルに目をやりグリップの光具合をチェックします。100,000Kmを超えてくるとグリップがつるつるになります。ここでも走行距離の正当性を評価出来ます。次にシートに目をやりサイドサポートの傷み具合や座面のへたりをチェックします。100,000Kmを超えているものは、サイドサポートのへたりが見えます。最後にブレーキペタルの減り具合を見ます。ここも100,000Kmを超えてくると右下角の磨耗が見受けられます。以上の3点で走行距離の異常を見分けます。

デントリペア

デントリペアは塗膜を剥がさず凹みの裏側から工具を差し込んで凹みを直す技術です。新車の塗膜を剥がす事無く修理が出来ます。但し大きな凹みは修理出来ずエクボ位の大きさ迄です。

試乗

引用:https://autoc-one.jp/

以上各部点検が済んだら是非試乗をお願いしましょう。実際に車両を動かしてみて異常が無いか確かめましょう。注意点としては以下の様になります。

  1. アイドリングは安定しているか
  2. スムーズに加速するか
  3. ブレーキは踏力に応じて効いているか
  4. 左右旋回はスムーズか
  5. 直進で左右どちらかに取られる事は無いか
  6. ハイブリッドの場合出足のモーター音は聞こえるか

要するに『走る』『曲がる』『止まる』が違和感無く行えるかをチェックします。

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保証について

最後に納車後の保証について確認します。新しい車両で新車保証が残っている場合は、『保証継承』が行えるか確認します。ディーラー系の販売店ならば間違い無く保証継承を行ってくれます。問題は新車の保証が切れている車両です。年式で言うと初度登録より5年以上経過した車両になります。この場合は販売店独自の保証となり、短ければ『1ヶ月又は1,000Km』位になります。この場合は兎に角納車されたら走り込んで症状を確認するしかありません。ディーラー系では保証の種類も多く有料での保証も扱っています。尚『現状販売』の車両には保証はありません。素人が手を出す車両ではないと思います。

保証継承

国産車の場合以下の保証が付帯されています。起算日は初度登録年月日となります。

  • 一般保証 ⇒ 3年以内又は60,000Km以内のどちらか早い方
  • 特別保証 ⇒ 5年以内又は100,000Km以内のどちらか早い方

一般保証は全ての部品、特別保証はエンジン・トランスミッション等の限定された部品となります。

この保証期間内に車両の所有者が変わった場合、通常12ヶ月定期点検相当の点検を受けて異常が無い場合は、保証を受け継ぐことが出来ます。これを保証継承と言います。

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まとめ

新車と違って中古車は1台1台千差万別で選ぶのが大変ですが、同じ金額を出すのであればワングレードもツーグレードも高い車両に乗れます。これが中古車の大きなメリットと言えます。今回中古車選びのポイントをご紹介しましたが、賢く中古車を選び素敵なカーライフをお楽しみ下さい。

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